Green Day – 21 Guns 〜歌詞和訳



Green Day – 21 Guns [Official Music Video]













1984 年に創刊された作詞作曲の音楽出版物である American Songwriterより

音楽評論記事を翻訳してご紹介します










The Story Behind “21 Guns” by Green Day

By Jay McDowell

February 16, 2024 7:07 am






グリーン・デイ「21ガンズ」誕生秘話

著:ジェイ・マクダウェル

2024年2月16日 午前7時7分







21 発の礼砲は、高官や国家指導者への敬意を表すものです


この儀式の起源は、交戦中の勢力が相手側に悪意がないことを示す合図に由来しています


当初は、戦闘員が平和の象徴として武器を地面に置いていました


戦争が進むにつれて、武器も進化しました


船は大砲で武装していました


外国に近づくと、攻撃的ではないことを示すために、


海岸から離れた海に向かって大砲を発射しました


相手側は大砲の再装填に時間がかかることを知っていたため、


これは平和的な意図の合図でした


やがて、武器を空にすることは、軍の指導者や国家元首への敬意を表すことと同義になりました


当初は、各州ごとに 1 発ずつ発砲していました


州の数が増えるにつれて、発砲の数は最終的に 21 発で止まりました





グリーン デイの「21 Guns」の裏話を見てみましょう



降伏は必ずしも諦めることを意味するわけではない



「この曲は世界平和か何かについて歌っていると多くの人が思っていると思う」と


ソングライターのビリー・ジョー・アームストロングは


グリーン・デイのアルバム『21st Century Breakdown』のプロモーションインタビューで語りました


「でも、静寂に身を委ねて心の平穏や、沈黙の中に


強さを見出そうとしているようなものでもあると思う。


降伏は必ずしも諦めることを意味するわけではない。


でも、少しだけ人間らしさを見つけようとしているだけなのかもしれない」





デヴィッド・ボウイ

モット・ザ・フープルの「All the Young Dudes」との類似性から、


デヴィッド・ボウイは「21 Guns」の作詞作曲のクレジットを分け与えられました


アルバム『21st Century Breakdown』の他の部分にも「All the Young Dudes」との類似点があります


ボウイは旧曲の唯一の作詞作曲者だったため、


盗作訴訟の可能性を避けるためにクレジットが与えられたのです

2009 年 5 月、アームストロングは Q 誌に次のように語っています


「このアルバムは、多くの点で『21st Century Breakdown』を彷彿とさせます。


倒れた人への 21 発の礼砲もそうですが、アリーナ ロックンロール風に演奏されています。」





ロック オペラ

グリーン デイの以前のアルバム『American Idiot』が


全体を通してストーリー展開をしていたのと同じように、


『21st Century Breakdown』も同じアプローチをとっています


バンドはセッション中に、ザ フーの「A Quick One While He’s Away」の


独自のバージョンを録音しました


1966 年のこの曲は、後に長編ロック オペラ『Tommy』や『Quadrophenia』を手掛けることになる


ピート タウンゼントが書いたロック オペラの初期の試みでした


アームストロングの『21st Century Breakdown』は、「Heroes and Cons」、「Charlatans and Saints」、


「Horseshoes and Handgrenades」の 3 つのパート、または幕で構成されています

この物語は、デトロイト出身の若いカップル、クリスチャンとグロリアを中心に展開し、

政府、宗教、メディア、その他の権力に操られた世界で自分たちの未来に立ち向かう





秘密

アームストロングはこのプロジェクトのために40曲以上を作曲したが、

バンドがレコーディングを始めたとき歌詞は秘密にしていた

彼はバンド仲間と共有するために曲のデモを録音したが、

歌詞を意図的に非常に低くミックスしたため、メンバーには聞こえなかった

プロセスの後半になって初めて、アームストロングはベーシストのマイク・ダーント、

ドラマーのトレ・クール、プロデューサーのブッチ・ヴィグと座り、

アルバム全体の歌詞を順番に声に出して読み上げ、共有した

その後、バンドは最後の仕上げを加え、


アルバムのリリースは一種の産後うつ病につながるだろうと述べた



「自分の考えを裏切ったり、二度考えたり、三度考えたりしてしまうこともある」

とアームストロングはタイムズ紙に語りました

「特に過去3年間、家にいる時間など、休暇を取っていたことを考えると、


とんでもないレコードを作ることに追われることもある


家にいると、ツアー中よりもずっと謙虚な気持ちになれる

『ちょっと待って、ロックスターになるのが夢だったんだ!』って思う

でも、この壮大なアルバムは作ったかもしれないけど、リサイクルもやらなきゃいけないんだ」





「Sick as Dogs」

アームストロングは、American Idiot のような

大ヒットアルバムの続編を作るプレッシャーについて語りました

「このアルバムは、僕たちを殺しかねなかった」と彼は言います

「American Idiot でハードルを高く設定しすぎた

みんなひどく体調を崩した。

入院しそうになったけど、間に合って助かった。

ブギウギ・インフルエンザだったんだ!」


(記事文章終わり)











Green Day – 21 Guns の歌詞和訳







[Verse 1]
Do you know what’s worth fightin’ for
*When it’s not worth dyin’ for?
*Does it take your breath away
And you feel yourself suffocatin’?
Does the pain *weigh out the pride
*And you look for a place to hide?
Did someone break your heart inside?
You’re in ruins

命を捧げるに値しない時に
戦うに値するものって何だろう?
はっとさせられて、窒息しそうですか?
誇りというのは苦痛によって計られ
隠れ場所を探したりするものでしょうか?
誰かがあなたの心の内を傷つけたのですか?
あなたは破滅している


*When it’s not worth dyin’ for
It’s not worth dying for. = 命を捨てる値打ちはない

*Does it take your breath away
take sb’s breath away =
人の息を切らす;⦅驚きなどで⦆人を息もつけぬようにする,はっとさせる.


*weigh out = 重量を計る,計り分ける

*And you look for a place to hide? =
戦場で隠れて敵を攻撃する意味や、戦った誇りの裏に人殺しの恥を感じる意味







[Chorus]
*One, twenty-one guns
*Lay down your arms, give up the fight
One, twenty-one guns
*Throw up your arms into the sky
You and I

ひとつ、21発の礼砲
降伏しろ、戦いを諦めろ
ひとつ、21発の礼砲
空に向かって手を挙げろ
あなたも私も




*One = かけ声なので「ひとつ」と訳した


*Lay down your arms = lay down (one’s) arms
武器を捨てる, 戦いをやめる; 降服する

*Throw up your arms = throw up one’s hands [arms]
手を上げる〘特に降参・絶望の印に〙






[Verse 2]
When you’re at the end of the road*
And you lost all sense of control
And your thoughts have taken their toll*
When your mind breaks the spirit of your soul
Your faith walks on broken glass
And the hangover doesn’t pass
Nothing’s ever *built to last
You’re in ruins

あなたが窮地に追い込まれた時
あなたが自制心を完全に失った時
あなたの苦悩が大きな被害をもたらした時
あなたの心があなたの魂に打ち込まれた精神を壊す時
あなたの信仰は壊れたガラスの上を歩き
極度の興奮の後遺症が抜けきらない
常に長続きするものは何もない
あなたは破滅している


the end of the road* = 行き詰まった所,どんづまり,窮地,最期

taken their toll* = 大きな悪影響をもたらす, 大きな損害を与える

*built to last = 長く続く、長持ちする






[Chorus]
One, twenty-one guns
Lay down your arms, give up the fight
One, twenty-one guns
Throw up your arms into the sky
You and I

ひとつ、21発の礼砲
降伏しろ、戦いを諦めろ
ひとつ、21発の礼砲
空に向かって手を挙げろ
あなたも私も








[Bridge]
Did you try to live *on your own
When you burned down the *house and home?
Did you stand too close to the fire
Like a liar looking for forgiveness from a stone?*

家庭や故郷が全焼したとき
あなたは自分の力で生きようとしましたか?
石に許しを求める嘘つきのように
火に近づき過ぎたのですか?




*on one’s own = ひとりで,自分で,独力で,それだけで


*house and home = [強調] 家庭,家庭の楽しみ、故郷

a liar looking for forgiveness from a stone* = 石に許しを求める嘘つき
(赦しを求めても無駄であることを暗示している = つまり、もう手遅れの意味)









[Verse 3]
When it’s time to live and let die
And you can’t get another try
Somethin’ inside this heart has died
You’re in ruins

生きるか死ぬかの瀬戸際に
違うことをやってみることが出来ない
心の中にある何かの部屋の灯が消えたのです
あなたは破滅している








[Chorus]
One, twenty-one guns
Lay down your arms, give up the fight
One, twenty-one guns
Throw up your arms into the sky
One, twenty-one guns
Lay down your arms, give up the fight
One, twenty-one guns
Throw up your arms into the sky
You and I

ひとつ、21発の礼砲
降伏しろ、戦いを諦めろ
ひとつ、21発の礼砲
空に向かって手を挙げろ

ひとつ、21発の礼砲
降伏しろ、戦いを諦めろ
ひとつ、21発の礼砲
空に向かって手を挙げろ
あなたも私も


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翻訳 Temperamental Instrument The Flute

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翻訳はリーダーズ英和辞典(研究社)及び リーダーズ・プラス(研究社)を基本としています





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