Evanescence – My Immortal 〜歌詞和訳


Evanescence – My Immortal (Official HD Music Video)









この楽曲のタイトルの 「My Immortal」は

「私の永遠の人」「私の永遠の存在」という意味になるでしょうか

タイトルからすれば歌詞の主人公は女性のようですが

オフィシャルミュージックビデオでは

男性の失恋の悲哀の苦しみを描いているようにも受け取れます

社会での評価は「どちらとも受け取れる歌」とのことのようです





簡単にこの歌のキーポイントを言いますと

失恋の苦しみのあまりに(恋人との思い出から抜け出せない)

主人公は一人になりたい、自由になりたい、忘れたいと

何度も訴え続けるのですが



歌の最後のところの歌詞で

I’ve been alone all along
…..ずっとずっと
今までずっと私は孤独だった…..



と歌って

ほんとうは、忘れたいと言っても

あなたがいなくて、ずっと孤独だったと

失恋の真実(孤独=恋人が亡くなった悲哀)を描き


音楽伴奏も劇的にクライマックスを迎えます

ここが一番のポイントになります







次に…..








1984 年にアメリカで創刊された音楽情報サイト

American Songwriter の評論記事を翻訳してご紹介します




「エヴァネッセンスのエイミー・リーが “My Immortal”を改めて尊敬する理由」

BY  CILLEA HOUGHTON




エヴァネッセンスのエイミー・リーは、バンドの最大のヒット曲のひとつである、

“My Immortal”に対して長い間、愛憎関係にありました

しかし、リリースから20年を経て、彼女はこの曲に対する新たな評価を見出しました

”My Immortal”は2003年12月、バンドの大ヒット・デビュー・アルバム

『Fallen』からのサード・シングルとしてリリースされました

この曲は、リーとギタリストでエヴァネッセンスの共同創設者であるベン・ムーディが、

まだ10代の頃に共作したものです

ムーディーが歌詞を書き、リーは作曲に大きく関わり、ブリッジを担当しました

このピアノ・バラードは、

「この世を去ったにもかかわらず、生きている者の心を掴んで離さない魂」

についての衝撃的な物語を歌っているのです



あなたが泣いたとき、私はあなたの涙をすべて拭い去った

/あなたが叫んだとき、私はあなたの恐怖をすべて戦い取り去った

/そして、私はこの数年間ずっとあなたの手を握っていた

/でも、あなたはまだ私のすべてを持っている、
(あなたのすべての想い出が私から消えない)

とリーは痛々しいほど美しいボーカルで歌うのです



”My Immortal”は世界中でヒットし、ビルボード・ホット100のトップ10に入り、

イギリス、ギリシャなどでは1位を記録しました

その人気とは裏腹に、リーはこの曲に常に強いつながりを感じていたわけではなかったと認めています

「最初の頃は、私にとってあまり意味のない曲だった」と

リーはアメリカン・ソングライターに語りました

「あれは、私がうんざりしてしまう曲だった。

今夜はこの曲を演奏しない。

やりたくない。

もう飽き飽きなんだ。」

彼女は、ムーディーが歌詞を書いたからという理由で、

彼女自身が書いた曲ほど心に響かなかったと言います

「あれは私の歌詞ではないわ。ほとんどベンの生んだものだった。」

しかし、リーはこの曲の良さを再認識しています

過去20年間エヴァネッセンスを支えてくれたファンへのラブレターとして、

この曲を使うようになったからなのです

毎晩、私たちのセットの最後の曲の前の曲で、

「私たちといっしょに、ここにいてくれてありがとうと言う瞬間なの。ファンに向けて歌うの。」

(一般的に小さなライブなどでは、最後から二番目の曲が
その日の最高の贈り物として演奏されるものです)


(記事文章終わり)










Evanescence – My Immortal の歌詞和訳




[Verse 1]
I’m so tired of being here
Suppressed by all my childish fears
And if you have to leave
I wish that you would just leave
‘Cause your presence still lingers here
And it won’t leave me alone

老いぼれた不安に押しつぶされ
ここで、こうしていることに私はとても疲れてしまった
あなたが旅立たなければならないのなら、そう願いたい
あなたがまるで目の前に居るようで
私を放っておいてくれないから





[Pre-Chorus]
These wounds won’t seem to heal
This pain is just too real
And there’s just too much that time cannot erase

多くの傷が癒えそうにない
この痛みはあまりにもリアルすぎる
時が癒やせそうにない傷が多すぎる





[Chorus]
When you cried, I’d wipe away all of your tears
When you’d scream, I’d fight away all of your fears
And I held your hand through all of these years
But you still have all of me*

あなたが涙に暮れたとき、私はあなたの涙を拭った
あなたが恐怖で叫んだとき、私は戦ってあなたのすべての恐怖を消し去った
わたしはあなたの手をずっと握って離さなかった
そして、あなたは未だに私のすべてを持っている*

But you still have all of me* = (イディオム)今でも、あなたのすべての想い出が、私から消えない
(本来は愛を表現する肯定的な言い回しに使われる)

前出の評論文にあるように、亡くなった相手の魂が自分から離れない苦しい心情を歌っている
=愛の想い出が消えないで苦しい







[Verse 2]
You used to captivate me by your resonating light
And now I’m bound by the life you left behind
Your face, it haunts my once pleasant dreams
Your voice, it chased away all the sanity in me

あなたは感銘を与える輝きで、私を魅了した
あなたが置き去りにした人生に、今、私は縛り付けられている
あなたの顔が、かつての楽しい夢を引き連れて現れ、私を悩ます
あなたの声が、私の分別ある正気を取り払ってしまった






[Pre-Chorus]
And these wounds won’t seem to heal
And this pain is just too real
And there’s just too much that time cannot erase

多くの傷が癒えそうにない
この痛みはあまりにもリアルすぎる
時が癒やせそうにない傷が多すぎる




[Chorus]
When you cried, I’d wipe away all of your tears
When you’d scream, I’d fight away all of your fears
And I held your hand through all of these years
But you still have

あなたが涙に暮れたとき、私はあなたの涙を拭った
あなたが恐怖で叫んだとき、私は戦ってあなたのすべての恐怖を消し去った
わたしはあなたの手をずっと握って離さなかった
そして、あなたは未だに私のすべてを持っている







[Bridge]
I’ve tried so hard to tell myself that you’re gone
But though you’re still with me
I’ve been alone all along

あなたは、もう居なくなったと、一生懸命に自分に言い聞かせた
だけど、あなたはまだ私の側に居た
…..ずっとずっと
今までずっと私は孤独だった…..






[Chorus]
When you cried, I’d wipe away all of your tears
When you’d scream, I’d fight away all of your fears
And I held your hand through all of these years
But you still have all of me, ah

あなたが涙に暮れたとき、私はあなたの涙を拭った
あなたが恐怖で叫んだとき、私は戦ってあなたのすべての恐怖を消し去った
わたしはあなたの手をずっと握って離さなかった
そして、あなたは未だに私のすべてを持っている*





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翻訳 Temperamental Instrument The Flute

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翻訳はリーダーズ英和辞典(研究社)及び リーダーズ・プラス(研究社)を基本としています






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