長澤まさみ・斉藤由貴〜紫式部ダイアリー





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写真はこの日の公演パンフレットより 長澤まさみさん






紫式部ダイアリー

作・演出

三谷幸喜

出演

長澤まさみ 斉藤由貴

劇場:森ノ宮ピロティホール



二人が演じるのは平安時代の二大女流作家

「紫式部」(長澤まさみ)と「清少納言」(斉藤由貴)

長澤まさみが演ずる紫式部は

源氏物語で脚光を浴び、飛ぶ鳥を落とす勢いの若手作家

才能と美貌に恵まれて自信過剰気味な作家を演じ

じつのところ自分は本当に力があってやっていけるのかと大きな不安を持っています

他方、斉藤由貴が演ずる清少納言は

枕草子が脚光を浴びエッセイストとして不動の地位を築いています

しかしそんな彼女も内心悩みを抱え、なかなか新作が書けない状況でした

そんな共に作家としてやっていけるのかと才能に悩む二人でありましたが・・・





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写真はこの日の公演パンフレットより 長澤まさみさん





そんな二人が火花を散らすのは、とある女流文学賞の選考会

選考会で取り上げられた作品は、和泉式部の和泉式部日記

紫式部は、この作品は斬新だと認めるが

清少納言は、認めず非難轟々

お互いに舌戦を繰り返すうちに文学の話から飛躍して自我の戦いへ

作家としての才能、女性としてのプライド、自身の作家人生の肯定

それは作家として、また女性としての戦いが繰り広げられるのでありました

舞台では、長澤まさみさんが彼女らしいいろいろな表情を見せます

冷静な女性、時にひょうきん、たまに大声などなど盛りだくさんで

多少の攻撃的なキャラクターを発揮しています

長澤まさみさんが飛び跳ねるシーンは

天性の彼女のひょうきんさが表れていますね

また斉藤由貴さんは舞台が終わった時

全てを出し切ったという

たいへん疲れた表情をされていました

紫式部のキャラクターを長澤まさみさんがどのように演じているか

清少納言のキャラクターを斉藤由貴さんがどのように演じているか

そのへんが観ていて楽しい舞台ですね






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写真はこの日の公演パンフレットより 斉藤由貴さん






長澤まさみさんのコメント

念願だった三谷さんとの舞台作品

紫式部と清少納言ということで

なんだか一筋縄では物語が進んで行かない様なところが

少し怖くもあり楽しみなところでもあります

斉藤由貴さんは事務所の先輩ですが、共演は今回が初めて

稽古を通して2人の関係性を丁寧に作って行けたらと思います

三谷さんの作品ですから、その世界感や会話の中から

物語の人々がイキイキと輝けるよう努めていきたいです



斉藤由貴さんのコメント

長澤まさみちゃんは一応同じ事務所の後輩です

でも、こと役者稼業で言えば、先輩後輩は1gも意味がないってことを

彼女と一緒に経験する瞬間を味わいたいと考えています

心配なのは、彼女の綺麗な長い足に見とれて台詞をとちったらどうしよう

ということです(本気です)





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写真は「紫式部ダイアリー」公開ゲネプロより







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