アルバムのレビューになりますが
The New York Times より音楽評論記事を翻訳してご紹介します
Review: The Lumineers Return, Weary and Disillusioned
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By Jon Pareles
April 6, 2016
The Lumineers
“Cleopatra”
レビュー: 疲れ果て幻滅したルミニアーズが帰ってきた
ジョン・パレレス
2016 年4月6日
ルミニアーズ 「クレオパトラ」
ルミニアーズは、2012年にトップ10入りを果たした「Ho Hey」で見せたような、
笑顔で足を踏み鳴らすフォーク・ミュージシャンにはなりきれませんでした
4年後の2枚目のアルバム「クレオパトラ」では、真剣な意図を前面に打ち出しています
雰囲気はより実存的で、歌詞はより間接的であることが多いようです
「オフィーリア」や「クレオパトラ」のように、
シェイクスピアの女性にちなんで名付けられた曲もあります
ウェズリー・シュルツのギターは、アコースティックではなくエレクトリックがほとんどで、
アンプはパワーを引き出すのではなく、空洞の部分を開き
ピアノとシンプルなドラムのジェレミア・フレイツとチェロのネイラ・ペカレクが、
必要最低限のアレンジで参加しています
ファーストアルバムでのバックボーカルの仲間意識は、ほとんど消え去ったようです
今やシュルツ氏は独りぼっちで、次のような知らせを歌っています
私はそのすべてに縛られて生きることはできない
みんな歳を取って、もういない
私は永遠にここにいるわけではない
だから、ここではこれを大切にしよう
故郷と距離、憧れと死が歌詞の両極性です
デビューアルバムの遊び心のある大学のバーでの戯れは遠い記憶です
代わりに、曲は別れを嘆き、自分たちの放浪癖に疑問を投げかけ、
時には死を避難所として思い描いています
「クレオパトラ」はアリーナツアーを行ったバンドのアルバムですが、
勝利というよりは疲れと幻滅感に満ちています
「ラジオの深淵で、音符、あの静的なコードをすべて聞いたか」と
シュルツ氏は「アンジェラ」で歌っています
このアルバムは、ルミニアーズが最初から公に賞賛してきたフォークロックバンド、
フェリーチェ・ブラザーズの元メンバー、シモーネ・フェリーチェがプロデュースしました
彼とともに、バンドはデビュー時にもたらした
繊細だが力強い盛り上がりのより厳格なバージョンを考案しました
最初のシングル「オフィーリア」は、
タンバリンやコーラスのメロディーの一部に至るまで「ホー・ヘイ」を彷彿とさせますが、
よりあからさまに哀愁を帯びています
アルバムの大部分は、シュルツ氏がギターを弾きながら一人で曲を始めます
1、2節後には、フライツ氏がピアノの音とベースドラムの音を散りばめ、
2人が互いに煽り合い始めると、チェロがベースラインやカウンターメロディーでこっそりと入ります
このアルバムには、ラジオで流すためではなく、禁欲的な職人技から、
すべての言葉とすべての音が吟味され熟考されたかのような、深い感覚があります
これは観客を喜ばせる小歌から離れて、勇敢に内向きになり、
時には「Gale Song」「In the Light」「Angela」のように、切望と孤独の凝縮に達する曲もあります
しかし、アルバム全体を通して、ルミニアーズの昔の奇抜さが少しでも光っていたら良かったでしょう
(記事文章終わり)
The Lumineers – Ophelia の歌詞和訳
[Verse 1]
Ah, ah, when I was younger
I, I should’ve known better
And I can’t feel no remorse*
And you don’t feel nothing back
もっと若かった頃
もっと分かっておくべきだった
私には後悔はない
あなたもまた、何も感じてはいない
feel no remorse* = 罪の意識[良心の呵責]を感じない
[Verse 2]
I, I got a new girlfriend here
Feels like he’s on top*
And I don’t feel no remorse
And you can’t see past my blindness*
私には新しい彼女ができて
どうやら勝負に勝ったように思う
私は後悔はしていない
私が無知だったのを、あなたは見通すことができていない
on top* = 成功して、勝って
blindness* = 無知
[Chorus]
Oh, Ophelia
You’ve been on my mind, girl, since the flood*
Oh, Ophelia
Heaven help the fool who falls in love
オフィーリア
大昔からあなたのことが気にかかっていた
オフィーリア
恋に落ちる愚か者を天は救い給う
since the flood* = before Noah and the Great Flood (ノアの大洪水の前に)= 大昔に
[Verse 3]
I, I got a little paycheck
You got big plans and you gotta move (Whoo!)
And I don’t feel nothing at all
And you can’t feel nothing small
私は少し給料が入った(少し名が売れた)
あなたは夢が大きくて、前進しなければならない
私はまったく何も感じない
あなたもまた、何も感じてはいない
[Pre-Chorus]
“Honey, I love you”
That’s all she wrote*
「あなたのことを愛しています」
それで全部だ
That’s all she wrote* = (俗)それで全部だ、話しはこれでおしまい
[Chorus]
Oh, Ophelia
You’ve been on my mind, girl, like a drug
Oh, Ophelia
Heaven help the fool who falls in love
Oh, Ophelia
You’ve been on my mind, girl, since the flood
Oh, Ophelia
Heaven help the fool who falls in love
Oh, Ophelia
You’ve been on my mind, girl, like a drug
Oh, Ophelia
Heaven help the fool who falls in love
オフィーリア
麻薬のように、あなたのことが気にかかっていた
オフィーリア
天は恋に落ちる愚か者を救い給う
オフィーリア
大昔からあなたのことが気にかかっていた
オフィーリア
天は恋に落ちる愚か者を救い給う
オフィーリア
麻薬のように、あなたのことが気にかかっていた
オフィーリア
天は恋に落ちる愚か者を救い給う
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翻訳 Temperamental Instrument The Flute
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翻訳はリーダーズ英和辞典(研究社)及び リーダーズ・プラス(研究社)を基本としています
