アメリカ版 ROLLING STONE 誌より、音楽評論記事を翻訳してご紹介します
‘Whatever’ (1994)
By ROLLING STONE
確かに、彼らはニール・イネスの1973年のイギリスのポップスの無名曲
「How Sweet to Be an Idiot」からメロディーを盗用したのかもしれないが、それはともかく
バンドのアルバム未収録曲として初のシングル曲は
ロンドン・セッション・オーケストラが中心で、
そのストリングスが曲に高級感を与え、
「自分がなりたいものなら、何でも自由だ」
というリアムの反抗的な宣言とバランスをとっている
3年後、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団が有名になり、
ひどいカバーでアルバムに収録されることになるが、
そんなことは気にせず、この曲を繰り返し聴いてほしい – J.N.
(記事文章終わり)
Oasis – Whatever の歌詞和訳
[Verse 1]
I’m free to be whatever I
Whatever I choose and I’ll sing the blues if I want
I’m free to say whatever I
Whatever I like if it’s wrong or right, it’s alright
自分が何になろうが、自由だ
歌いたければブルースを歌おう
間違いだろうが正しかろうが
何を言いたかろうが自由だ、いいよね
[Chorus]
Always seems to me
You only see what people want you to see
*How long’s it gonna be
Before we get on the bus and cause no fuss?
*Get a grip on yourself it don’t cost much
いつも思うんだけど
人が見てもらいたがるものばかり、君は見ている
僕たちがバスに乗って騒ぎをやめるまで、どれぐらいかかるのか?
気を確かに持ちなさい、費用はたいしてかからない
*How long’s it gonna be = どれぐらいかかるのか?
*Before we get on the bus and cause no fuss? =
僕たちがバスに乗って騒ぎをやめるまで、どれぐらいかかるのか?
訳注:大切なことに気付いて、これは間違いだ、おかしいと騒ぎが起こる
バスに乗る人 = 若者、大衆、労働者など、何かの集団を比喩的に表している
そのままのあなたで良いのに、みんな上を目指してあくせくして自分を見失っている
自分らしく生きること、自分をしっかり持つこと
社会がこのことに気付くのに、どれだけ時間がかかるのか?
自分が「本当になりたい自分」になりなさいという意味
これがこの歌のモチーフ
*Get a grip on yourself = 気を確かに持ちなさい
[Verse 2]
Free to be whatever you
Whatever you say if it comes my way*, it’s alright
You’re free to be wherever you
Wherever you please you can *shoot the breeze if you want
自分の思惑通り運ぶなら
君が何を言いたかろうが自由だ、いいよね
言いたい場所でおしゃべりするのを気に入ろうが自由だ
comes my way* = 自分の思惑通り運ぶなら
*shoot the breeze = 《米口語》おしゃべりする、雑談する
[Chorus]
It always seems to me
You only see what people want you to see
How long’s it gonna be
*Before we get on the bus and cause no fuss?
Get a grip on yourself it don’t cost much
いつも思うんだけど
人が見てもらいたがるものばかり、君は見ている
僕たちがバスに乗って騒ぎをやめるまで、どれぐらいかかるのか?
気を確かに持ちなさい、費用はたいしてかからない
[Verse 3]
Free to be whatever I
Whatever I choose and I’ll sing the blues if I want
自分が何になろうが、自由だ
歌いたければブルースを歌おう
[Bridge]
Here *in my mind, you know you might find
Something that you, you thought you once knew
But now it’s all gone, and you know it’s no fun
Yeah, you know it’s no fun, and you know it’s no fun
ここに、私の考えでは、
君はかつて知っていたと思うことを見つけるかもしれない
しかし今は、過ぎ去ったことで、君は嬉しくもないと分かっている
君は嬉しくもないと分かっている、君は嬉しくもないと分かっている
*in my mind = 私の心[考え]では
[Verse 4]
I’m free to be whatever I
Whatever I choose and I’ll sing the blues if I want
I’m free to be whatever I
Whatever I choose and I’ll sing the blues if I want
自分が何になろうが、自由だ
歌いたければブルースを歌おう
自分が何になろうが、自由だ
歌いたければブルースを歌おう
[Outro]
Whatever you do, whatever you say
Yeah, I know it’s alright
Whatever you do, whatever you say
Yeah, I know it’s alright
君が何をしようが、何を言おうが
大丈夫だと分かっている
君が何をしようが、何を言おうが
大丈夫だと分かっている
若者にとっての社会の抑圧、社会に対する反抗
ある意味、理由なき反抗かもしれませんが
青春の葛藤、抑圧、反発といった抵抗が描かれています
これも、人として大成するための大切な期間ではありますが、
この歌詞には人間性の回復という真実が含まれています
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翻訳 Temperamental Instrument The Flute
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翻訳はリーダーズ英和辞典(研究社)及び リーダーズ・プラス(研究社)を基本としています
