
ヤクブ・フルシャ 〜 プラハ・フィルハーモニア管弦楽団
指揮:ヤクブ・フルシャ
チェロ:ミッシャ・マイスキー
管弦楽:プラハ・フィルハーモニア管弦楽団
曲目:
スメタナ 交響詩「モルダウ」〜「我が祖国」から
ドヴォルザーク チェロ協奏曲 ロ短調 op.104
ドヴォルザーク 交響曲第9番 ホ短調「新世界より」op.95
会場:フェスティバルホール

この時、ヤクブ・フルシャはプラハ・フィルハーモニア管弦楽団の首席指揮者 兼 音楽監督でした
直球勝負で完璧主義の楽団です
ドヴォルザークは脚色で曲が死ぬ、生命線は単純さと自然さであると
そんな内容の話をこの頃のヤクブ・フルシャは語っていました
実際、若いのに衒いがなく自然なアプローチが彼の特徴なのでした
しかしこの後バンベルク交響楽団の首席指揮者に就任してからは
ドヴォルザークは緻密さを保ちながらも
アンサンブルに脚色を加えたりして自由な表現をしていますね
若い頃から注目を浴びていますが
まだまだこれからどう変貌していくのか楽しみな指揮者です
それにしてもこの日の公演は生音の素晴らしいこと
特にヴァイオリンの音色の美しさに
観客の拍手がすごかったです

