錦織健 テノール リサイタル 〜 いずみホールにはミューズがいる



2016 07 09135016 05 23ok5m
写真はこの日のいずみホール






錦織健 テノールリサイタル

出演者 錦織健(T) 河原忠之(p)

演奏曲目

シューベルト:アヴェマリア

スッペ:恋はやさし野辺の花よ

越谷達之助:初恋

山田耕筰:箱根八里は、この道

ロッシーニ:過激「セビリアの理髪師」より’’空はほほえみ’’

ラカジェ:アマポーラ 他

会場 いずみホール



ここは大阪のいずみホール

錦織健さんのリサイタルは私自身これで二度目になります

いずみホールはウィーン学友協会の黄金の間のように

甘い音色の響きを堪能させてくれるホールとして関西では有名です

そして声楽家たちの間では「いずみホールにはミューズがいる」と語られています

声楽家の人々の言葉を借りれば

「それは音色に温かみがあって、響きが良くて」

まさに音楽の女神の存在を思わせるホールなのです





2016 07 09141516 04 24a5m
写真はこの日のいずみホール




そんな素晴らしいホールで錦織健さんの歌声が響きました

錦織さんの声は色気がありますね

声量もあり声の質が清純で美しく

心の深いところに響いてきます

そんな高い芸術性の一方で

トークが流暢でユーモアに溢れ

たいへん楽しく会場中のお客さんが声を出して笑っていました

暖かみ 品の良い色気 迫力と優しさ

人間から醸しでる風韻に人を引き付ける魅力があります

途中、ギターを片手に歌いながら

客席をぐるっと一周して触れ合います

私たちの側まで近づいて来てドキドキさせてくれました

終わってみればすっかり心を温められて

とても幸せな気持ちになるのでした

あとから一人になって振り返って

愛があることに気づかされました






Please leave a comment here