
大阪フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会
指揮 クリスチャン・ヤルヴィ
管弦楽 大阪フィルハーモニー交響楽団
楽曲 ラフマニノフ 交響的舞曲 作品45
会場 フェスティバルホール
この日のコンサートは心に残るものになりました
観客の怒涛のような拍手喝采
ホールを包む溢れるエネルギーと興奮
この音楽への情熱が大阪のクラシックファンの音楽魂だと
演奏を聴いていつも思わせられるのです
あるプロの音楽家が演奏を聴きに来ていて言いました
「今日の演奏はほんとうに素晴らしかったです」
「お客さんたちも、今日は特別に満足されたでしょうね」
プロから見ても特別な演奏だったようです
プロというのは毎回、爆発するような全力投球はできません
だからこの日のように、年に数回、条件が揃った時に
渾身の演奏を見せてくれます
ほんとうの、切っても切れない
かけがえのない姿を私たちに見せてくれます
その姿が永く心に刻まれます

朝比奈隆さんによって歴史を作られた大阪フィル
大阪生まれで大阪育ちの私は
子供の頃に友人と音楽を語る時
地元の大阪フィルによく胸がときめいたものでした
大阪のクラシックファンにとっては
大阪フィルは切っても切れない
ほんとうの地元の誇りある文化ですね
連綿と続く歴史と文化の重さを感じさせられます
