Bon Jovi – Livin’ On A Prayer 〜歌詞和訳



Bon Jovi – Livin’ On A Prayer









イギリス・ロンドンの音楽情報サイト Gold Radio より
評論記事を翻訳してご紹介します





‘Livin’ on a Prayer’ by Bon Jovi: The making of the ’80s working class anthem

5 October 2021, 12:40 | Updated: 14 September 2023, 08:30

ボン・ジョヴィの「Livin’ on a Prayer」:80年代の労働者階級賛歌の制作秘話

Bon Jovi – Livin’ on a Prayer. 

By Mayer Nissim



ボン・ジョヴィは、『Slippery When Wet』で世界的なスーパースターになるまで、

最初の2枚のアルバムで着実な成長を遂げました

ボン・ジョヴィの『Slippery When Wet』からのリード・シングルは、

嵐のような「You Give Love a Bad Name」で、

初のトップ30シングルを獲得しただけでなく、ビルボード100の1位まで上り詰めました

それが偶然でなかったことを証明するように、

バンドは「Livin’ on a Prayer」でこの快挙を繰り返し、

それ以来バンドの最も有名な曲であり続けているのです

しかし、この曲を書いたのは誰なのか?

そして、トミーとジーナは実在の人物なのか?

知っておくべきことはすべて、この先をお読みください



誰が「Livin’ on a Prayer」を書いたのか?

ボン・ジョヴィのセルフ・タイトルによる1984年のデビュー・アルバムは、主にバンドが作曲し、

ソングライターのジョージ・カラックとマーク・エイヴセックがアシストしました

セカンド・アルバムはほぼ全曲セルフ・プロデュースで、

唯一外部のビル・グラボウスキーが1曲だけ共作しています

しかし『Slippery When Wet』では、

バンドはデズモンド・チャイルド(キッスのヒット曲「I Was Made for Lovin’ You」や

シェールやボニー・タイラーの曲を共作していた)と手を組み、

爆発的な成果を上げることになります

彼はニューアルバムで4曲を共作し、2010年代まで続く関係の火付け役となり、

バンドの大ヒット曲の多くを含む25曲以上をカバーしました

「Livin’ on a Prayer」はそのヒット曲のひとつで、

シンガーのジョン・ボン・ジョヴィ、ギタリストのリッチー・サンボラ、

そしてデズモンド・チャイルドがクレジットされています

レーベル上では、この曲はジョン・ボン・ジョヴィ、リッチー・サンボラ、

ティコ・トーレス、デヴィッド・ブライアン、

ベーシストのアレック・ジョン・サッチとクレジットされています

しかし、バンドはオリジナル・レコーディングに納得せず、

セッション・プレイヤーで後にボン・ジョヴィのメンバーとなるヒュー・マクドナルドを起用し、

クレジットされていない新しいベースラインを書き、レコーディングし直したのです





「Livin’ on a Prayer」とは?



ロナルド・レーガン大統領第2期と、

労働者階級にもたらされた経済問題を背景に書かれた「Livin’ on a Prayer」は、

経済的苦境を愛で乗り切ったカップルの物語です

トミーは港湾労働者で、労働組合がストライキをしている間は給料をもらえず

(「運に見放され、大変だ」)、

夫婦はジーナのダイナーのウェイトレスとしての仕事

(「彼女は愛のために給料を家に持ち帰る」)で生活費を工面します

しかし、それにもかかわらず、

このカップルにはお互いの存在があり、(the couple have each other)

交互に支え合いながら、愛と夢を持ち続けているのです

(「彼女は言う、私たちは手に入れたものにしがみつかなければならない」

/「彼女が夜に泣くとき、トミーはささやく/大丈夫だよ、いつか」)

「この曲は、トミーとジーナという2人の若者が人生の苦難に直面し、

彼らの愛と野心がどのように苦難を乗り越えるかを扱っています

ボン・ジョヴィは後にこう語っています

「労働者階級であり、現実なんだ」(“It’s working class and it’s real.”)





「Livin’ on a Prayer」のトミーとジーナは実在の人物ですか?



「トミーとジーナは特定の2人ではなく、

ライフスタイルを象徴している」とボン・ジョヴィは語ったが、

「Livin’ on a Prayer」の純粋な感情的パワーの理由は、

ジョン・ボン・ジョヴィとデズモンド・チャイルドが

熱く人生経験から書いているからかもしれないのです

ロックスターの夢を現実の生活で挫折したトミー

(「Tommy’s got his six-string in hock」)のように、

ジョンには高校野球のスター選手だったが、

ガールフレンドを妊娠させたために夢をあきらめ、

工場で働かなければならなくなった友人がいました

ジーナについては、デズモンドのガールフレンドで

シンガーソングライター仲間のマリア・ヴィダルが

『ワンス・アポン・ア・ストーブ』ダイナーで働いていたとき、

イタリア人スターのジーナ・ロロブリジーダに

似ていることからジーナというあだ名がついたのです

そしてトミーとジーナは、2000年の大ヒット・カムバック曲「It’s My Life」

(「ああ、これは立ち向かった者たちのために

/決して引き下がらなかったトミーとジーナのために」)にも登場したのです

(記事文章終わり)









Bon Jovi – Livin’ On A Prayer の歌詞和訳





[Intro]
Once upon a time, not so long ago

そう遠くはない昔のことだった





[Verse 1]
Tommy used to work on the docks
Union’s been on strike, he’s down on his luck
It’s tough
So tough
Gina works the diner all day
Workin’ for her man, she brings home her pay
For love
Mm, for love

トミーはかつて波止場で働いていたものだった
組合がストを起こして、運が悪かった
つらかった
とても、つらかった
ジーナは毎日、ダイナーで働いていた
彼のために働き、給料を家に持ち帰っていた
愛だった
愛が、そうさせた


down on his luck = 運が悪くなって







[Pre-Chorus]
She says, “We’ve gotta hold on to what we’ve got
It doesn’t make a difference if we make it or not
We’ve got each other and that’s a lot for love
We’ll give it a shot”

彼女は言う
「大切なものを手放さないようにしなければならない」
「成し遂げるかどうかはそれほど重要ではない」
「私たち夫婦には、お互いの存在がある、愛の名の下に多くのものがある」
「やってみる価値はある」


give it a shot = やってみる、試してみる

音楽家を夢見るトミーと、それを支えるジーナ
愛を信じる女と信念を貫く男の物語
「やってみる価値はある」= 夢を諦めないでと・・・








[Chorus]
Woah, we’re halfway there
Woah-oh, livin’ on a prayer
Take my hand, we’ll make it, I swear
Woah-oh, livin’ on a prayer

道半ばだ
祈りと希望の道を歩んでいる
祈るんだ、やり遂げるって誓うんだ
祈りと希望の道を歩んでいる







[Verse 2]
Tommy’s got his six-string in hock
Now he’s holdin’ in, what he used to make it talk
So tough
Ooh, it’s tough
Gina dreams of runnin’ away
When she cries in the night, Tommy whispers
“Baby, it’s okay
Someday”

トミーはギターを質屋に入れた
かつてよくギター演奏をしたものだが、今は抑えている
とても、つらいよ
つらいんだ
ジーナは逃げる夢を見て
夜に彼女が泣いていると、トミーが小声で言う
心配ないよ
いつの日か乗り越えるからね


six-string = 六本の弦 = ギター
in hock = 質に入って






[Pre-Chorus]
We’ve gotta hold on to what we’ve got
It doesn’t make a difference if we make it or not
We’ve got each other and that’s a lot for love
We’ll give it a shot

「大切なものを手放さないようにしなければならない」
「成し遂げるかどうかはそれほど重要ではない」
「私たち夫婦には、お互いの存在がある、愛の名の下に多くのものがある」
「やってみる価値はある」





[Chorus]
Woah, we’re halfway there
Woah-oh, livin’ on a prayer
Take my hand, we’ll make it I swear
Woah-oh, livin’ on a prayer, livin’ on a prayer

道半ばだ
祈りと希望の道を歩んでいる
祈るんだ、やり遂げるって誓うんだ
祈りと希望の道を歩んでいる







[Guitar Solo]






[Bridge]
Ooh, we gotta hold on, ready or not
You live for the fight when that’s all that you’ve got

いいかい、やり続けて、しっかり掴め
戦って生き抜くんだ、それが君のすべてだ


ready or not = いいかい







[Chorus]
Woah, we’re halfway there
Woah-oh, livin’ on a prayer
Take my hand and we’ll make it, I swear
Woah-oh, livin’ on a prayer
Woah, we’re halfway there
Woah-oh, livin’ on a prayer
Take my hand and we’ll make it, I swear
Woah-oh, livin’ on a prayer
Woah, we’re halfway there
Woah-oh, livin’ on a prayer
Take my hand and we’ll make it, I swear
Woah-oh, livin’ on a prayer

道半ばだ
祈りと希望の道を歩んでいる
祈るんだ、やり遂げるって誓うんだ
祈りと希望の道を歩んでいる
道半ばだ
祈りと希望の道を歩んでいる
祈るんだ、やり遂げるって誓うんだ
祈りと希望の道を歩んでいる



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翻訳 Temperamental Instrument The Flute

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翻訳はリーダーズ英和辞典(研究社)及び リーダーズ・プラス(研究社)を基本としています



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